駐車場迷子から卒業!もう絶対に迷わない完全攻略法
大型ショッピングモールや空港、イベント会場などの巨大な駐車場。車を停めた瞬間は覚えているつもりでも、数時間後に戻ってくると「あれ?どこに停めたっけ?」なんて経験、誰にでもありますよね。
私自身、かなりの方向音痴で駐車場迷子の常習犯でした😅 でも長年の試行錯誤の末、ついに編み出した「もう絶対に迷わない」コツをご紹介します!
🎯 確実に効く!基本の4つのコツ
1️⃣ 屋上や最上階の端に停める
心理的に1階や立体駐車場でも下の方のフロアに停めたくなりますが、割り切って屋上に停めます。あと出入口近くではなく出入口から遠い壁沿いにあえて停車します。
この癖をつけると探すエリアをかなり減らせます!
このあたりは比較的停める車が少なく停車しやすいメリットも!
少し歩きますが、言っても100mぐらいしか変わらないので誤差ですよね(笑)
あと、横に車が停まっていなければドアパンチ(横の車にドアを開けるときにぶつけてしまう)防止にもなります。
実践のコツ:
- とにかく最上階
- とにかく店の出入口から離れているところ
- 横に車が停まっていないスペース
メリット
- 習慣にしやすい
- 運動になる
- ドアパンチをしにくい
デメリット
- 少し歩く
- 出庫時に時間がかかることも
2️⃣ 駐車位置をスマホで撮る
一番確実ですね(笑)
何を撮影すべき?
- 出来るだけ遠くから撮影する(ここっ、っていうよりこのあたりってのが大事、雰囲気が分かれば店員さんがこれはこのあたりですねーと言ってくれやすい)
- できれば柱の番号とかも撮る(一番確実)
📸 撮影のポイントは「後で見て迷わない情報」を入れること。車だけでなく、周辺の情報も一緒に写すのがコツです。
メリット
- 確実に記録できる
デメリット
- 車降りてからわざわざスマホで写真を撮る手間
3️⃣ 店に入ったらまずトイレへ
これは意外なコツかもしれませんが、なぜかトイレの場所は記憶に残りやすいんです😂
なぜかは分かりませんが、妙に記憶に残るんです(笑)
メリット
- お買い物する前に一回リラックス
- 店を出る前に済ませれるきっかけにも
デメリット
- ちょい時間がかかる
4️⃣ 位置情報のデバイスを利用する👀
AirTagのメリット:
- 「探す」アプリである程度の位置を確認できる📍
- 車の中に置いておくだけで自動追跡
- 家族みんなで位置を共有できる
- バッテリーが約1年持つ
車のダッシュボードやグローブボックスに1つ入れておけば、どんなに巨大な駐車場でも安心です。AirTag以外も同じような製品がありますよ!
🎨 上級者向け!ユニークなアイデア集
基本のコツで物足りない方には、こんな面白いアプローチもあります:
位置情報ゲームをする(スポット巡りで自然と覚える)
駐車場内でポケモンGOなどの位置情報ゲームをプレイして、自然と周辺の様子を記憶する方法です。ゲーム感覚で楽しみながら位置を覚えられます。
車を超派手なラッピングにする
思い切って車を目立つデザインにしてしまうという発想です。痛車とまでいかなくても、カラフルなマグネットシートを貼るだけでも効果大!
メリット:
- 遠くからでも一発で分かる
- 他の車と間違える心配がない
- 話のネタにもなる
デメリット:
- 人によっては恥ずかしい
- 盗難リスクが高まる可能性
- 下取り時に影響する場合も
巨大ぬいぐるみで存在感UP
車の屋根やボンネットに大きなぬいぐるみを置いて目印にする方法です。取り外し可能なので、普段は普通の車として使えます。
実用例:
まとめ:もう駐車場で迷わない!
巨大駐車場での車探しは、ちょっとした工夫と準備で劇的に楽になります。私が特におすすめするのは
- とにかく屋上に停める
- 店に入ったらトイレに
- スマホで撮影
お金をかけるなら、AirTag等を車に入れておく。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、一度習慣になってしまえば自然とできるようになります。そして何より、帰りに車を探してウロウロするストレスから解放されるのは本当に快適です!
皆さんも是非、自分に合った方法を見つけて試してみてください。きっと駐車場での時間が有効活用できるようになりますよ✨