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関西万博を快適に楽しむ11の裏ワザ!(特にコンビニ、レストラン)

いよいよ開催が近づいてきた関西万博!「パビリオンの予約はバッチリ!」という方も多いと思いますが、当日を快適に過ごすためには、ちょっとした「裏ワザ」を知っておくと段違いなんです。今回は、公式情報だけでは分からない、快適に万博を楽しむためのヒントをご紹介します!

1. 会場内のコンビニは要チェック!

イベント会場での急な買い物、困りますよね。でも安心してください、関西万博の会場内には複数のコンビニが設置されます。ちょっとした飲み物や軽食、忘れ物など、緊急時には本当に神のように助けられます!

ただし、多くの人が利用するため、時間帯によっては店に入る列ができることも。事前に場所をチェックしておき、少し余裕を持って利用するのがおすすめです。

会場内のコンビニ一覧

  • セブン‐イレブンウォータープラザ店
  • セブン‐イレブン西ゲート店
  • ファミリーマート大阪・関西万博店
  • ローソン大阪・関西万博店

リンク張ろうとしたら拒否されました。すみません💦

2. 「普通の値段」で入れるレストランを見つけよう!

万博会場内の食事というと、国の威信をかけた高級志向のレストランが多く予約が必要なところがおおいです。でも、ちょっと休憩したい時や、さっと食事を済ませたい時に、「普通の値段」で美味しいものが食べられる場所を知っておくと、さらに快適に過ごせます。

おすすめのフードコート

  • 好きやねん大阪 フードコート EAST SIDE
  • サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~
  • 好きやねん大阪 フードコート WEST SIDE

リンク張ろうとしたら拒否されました。すみません💦

事前にチェックしておきたいポイント

事前に公式ウェブサイトや会場マップで、以下をチェックしておきましょう!

  • どんなジャンルの飲食店があるか?(例:和食、洋食、カフェ、麺類など)
  • 価格帯はどのくらいか?(目安のメニュー価格があれば確認)
  • 座席数はどのくらいか?(混雑時の目安になります)
  • 予約が必要ないか?(特に重要!「予約不要」「テイクアウト可」などの記載に注目)

公式の情報が発表され次第、これらの「普通の値段」で楽しめる、予約なしでふらっと立ち寄れるお店の場所をしっかり確認しておくことが、万博を賢く楽しむ秘訣です!

3. お手洗いは「普通」が狙い目!

万博会場には、趣向を凝らした「デザイナーズお手洗い」も登場すると言われています。もちろん、せっかくだから見てみたい気持ちは分かりますが、混雑は必至です!

一般的なお手洗いを優先しましょう。スムーズに利用できれば、その分パビリオンや展示を見る時間に充てられますよ。

ちょっとしたコツ:デザイナーズのお手洗いには「近くのお手洗いはこちら」という案内が出ているので、察してあげてください。

4. 夜9時にはほぼ全てが閉まる!時間に注意して行動しよう!

万博を満喫していると、あっという間に時間が過ぎてしまいますが、閉場時間には特に注意が必要です。なんと、夜9時にはありとあらゆる店が閉まります!飲食店はもちろん、お土産屋さん、そしてアトラクションも終了です。あの特徴的な大屋根の上も夜9時以降は入れなくなります

さらに、会場内の移動に便利なバスも夜9時半には運行が終了するようです。閉場間際は混雑が予想されるので、早めに導線を確認し、余裕を持って行動しましょう。特に、夜遅くまで楽しみたいと考えている方は、交通手段や帰りのルートを事前にしっかりと計画しておくことが重要です。

5. 小さなゴミ袋を持っていこう!

会場を歩き回って、ついつい買い食いしちゃうこと、ありますよね!そんな時に出るのがゴミ。会場内にはもちろんゴミ箱が設置されますが、「あ、ゴミ箱遠いな」「もうちょっとしたら捨てよう」なんて思っているうちに、荷物になってしまうことも。

そこで役立つのが、小さなゴミ袋です!いくつかカバンに忍ばせておけば、すぐにゴミをまとめることができて便利。

さらに、ゴミ袋は簡易的なレジャーシート代わりにもなります。ちょっと座りたい場所が濡れていたり汚れていたりする時に、サッと広げれば安心して休憩できますよ。いざという時に本当に役立つので、ぜひ持っていくことをおすすめします!

6. 虫よけスプレーは必須アイテム!

大阪湾に面した会場は、海風が心地よい反面、虫の対策も必要になってきます。特に夏場や夕方以降は、蚊などの虫に悩まされる可能性も。

虫よけスプレーは、ぜひ持っていくべきアイテムの一つ。肌に直接つけるタイプや、衣類にスプレーするタイプなど、ご自身に合ったものを用意しておくと安心です。

7. 寒暖差対策で賢く過ごす!

海沿いという立地から、関西万博の会場は時間帯によって寒暖差が大きくなることが予想されます。日中は日差しが強くても、夕方になると海風でぐっと冷え込む、なんてことも。

体温調節ができる服装を心がけましょう。脱ぎ着しやすい薄手の羽織ものや、カーディガン、パーカーなどがあると便利です。日差し対策と防寒対策を兼ねた帽子やストールなども役立ちますよ。

あと大きな声で言えないですが、靴下持って行った方がいいかも、歩きます(笑)

8. 日傘に注意!自分の身は自分で守ろう

強い日差しの中で活躍する日傘ですが、万博会場では日傘をさしている人が非常に多く、混雑時には接触の危険もあります。人混みの中では周囲への注意が散漫になりがちで、日傘の先が顔の高さにくることも少なくありません。

日傘を使う方はもちろん、使わない方も周囲に細心の注意を払いましょう。混雑している場所では傘を閉じる、比較的空いている通路を選んで歩くなどの工夫も、自分や他人を守る大切なポイントです。

9. スマホを持っていないお子さんには「お古スマホ」を!

長い待ち時間、お子さんが退屈してしまうこともあるはず。そんなときは、使わなくなった古いスマートフォンを持たせてあげるのが便利です。格安SIMを一日だけ契約すれば、動画やゲームなどで時間つぶしができますし、緊急時の連絡手段としても安心です。

中古のiPhoneがある場合、SIMカードがなくても、Wi-FiBluetoothをオンにして「探す」アプリで現在地を確認できるよう設定しておきましょう。迷子対策としても非常に有効です。もちろん、AirTagやMAMORIOなどの紛失防止タグの利用もおすすめです。

10. 帰りの電車は大混雑必至!早めの行動を心がけて

閉場時間が近づくと、最寄り駅はものすごい混雑になります。特に人気パビリオンやイベントを終えた来場者が一斉に駅へ向かう時間帯は、電車に乗るまでに長時間並ぶことも。

楽しい一日を気持ちよく締めくくるためにも、少し早めに会場を出る、もしくは混雑のピークを避けて動くなど、計画的な行動を心がけましょう。

11. ゴミの分別は徹底!小さなゴミ袋も忘れずに

会場内ではリサイクルが徹底されており、ゴミ箱も細かく分別されています。たとえばペットボトルは、キャップ・本体を分けて捨てる必要があるなど、ルールが細かい場合もあります。

分別ミスでスタッフに注意されます

おまけ:スマホバッテリー

まぁこれはもう書かなくてもいいですね笑


これらの裏ワザを活用して、関西万博をストレスなく、最大限に楽しんでくださいね!他にも「こんな情報が知りたい!」ということがあれば、ぜひ教えてください。


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